コンロの電池を変えても火がつかない! そんな時はここを確認してみよう!
この期限を過ぎた電池に入れ替えても火が着かなかったり手を離すと消えてしまう場合があります。買い置きの電池を入れてこのような症状が出た場合は使用推奨期限を確認してみましょう。
2.電池の向き
「電池の向きが逆なんて、初歩的なミス」と感じるかもしれませんが、実際に修理に行くと結構あります。まずは、電池の向きを確認してみて下さい。
3.バーナーキャップ
バーナーキャップが濡れていても、火が点きません。これは、バーナーキャップを洗ったあとや、吹きこぼしてしまったあとに起こります。この場合水分をふき取ってからもう一度試してみましょう。あとバーナーキャップがズレていても火がつきません。掃除をしたときや、鍋などがぶつかってしまったときに、バーナーキャップがズレることがあります。バーナーキャップがズレていると、ガスがちゃんと出なかったり、うまく火花が飛ばなかったりして、火がつきません。バーナーキャップがしっかりとハマっていると、手で回そうとしても回らないのですが、ズレていると簡単に回ってしまいます。この場合、しっかりとはめることで火がつくようになります。